IPO抽選結果 IPO落選

IPO アイパートナーズフィナンシャル(7345)抽選結果 そりゃね…

悩む男性

2021年39回目のIPO。そして同日5つの抽選が行われるラッシュ第一弾、アイパートナーズ(7345)抽選結果。

資金が少ない庶民投資家は逆にテンションが下がるSBI証券が主幹事。期待せずに参加した抽選結果のご報告です。

アイ・パートナーズフィナンシャルのIPO

アイ・パートナーズフィナンシャルはIFA(特定の金融機関に所属せず独立したフィナンシャルアドバイザー)による金融サービスを提供しています。全国に100名を超えるIFAが顧客に合わせて金融商品を提案し、顧客が証券会社に支払う一部を収益として得ています。

6月23日東証マザーズに上場します。公募価格は3,120円。

小型で当選本数は1,150本しかなく、ロックアップも期間でかかっています。需給だけで大幅高騰し、初値売りで30万程の利益も十分見込める『Aランク』のIPOです。

7証券19口座から申込みした結果

今回はSBI証券が主幹事です。お金持ち有利。

買付余力が数千万~数億円あるお金持ちさま、もしくはIPOチャレンジポイントが700P以上貯まっているポイント長者さまは盛り上がるかもしれません。
でも4口座合計で200万円程度の余力しかない我が家では、SBI証券が主幹事のIPOはむしろ盛下がります。

どちらかというと確実にチャレンジポイント1PをゲットするためのIPOです。

期待せずに、とはいえ平等抽選のマネックスや楽天を押さえつつ、7証券19口座から申込みしました。

抽選結果

  • SBIネオトレード証券・・・2口座から申込み、落選
  • むさし証券・・・2口座から申込み、落選
  • エイチエス証券・・・2口座から申込み、落選
  • 楽天証券・・・4口座からBB申込済
  • みずほ証券・・・2口座から申込み、落選
  • マネックス証券・・・3口座から申込み、落選
  • SBI証券・・・4口座から申込み、落選

アイパートナーズSBI落選

あんなに悩んで資金配分したのはなんだったのか?サクッとストレートの落選です。

6月の大本命とも思える、誰もが欲しいプラチナチケット。ゲットするのは容易ではありません。
IPOチャレンジポイントのボーダーは750Pくらいとの情報を目にしました。インフレが進む中、現在400P弱の私が750P貯める頃には、A級クラスのボーダーは1000Pくらいになってそうです。

これで2021年のIPO戦績は39回参加し当選3、落選36となりました。

資金繰りが厳しい中312,000円の資金開放はありがたく感じます(目的が当選することではなくて申込むことになっていますが)。なんとか6月にあと1つは当選したいところですが、さてどうでしょう。

嫁様
当選された方の爆益を祈念致します!

-IPO抽選結果, IPO落選

© 2023 サラリーマンがIPOでお小遣い稼ぎをやってみる