2021年15回目のIPO。ベビーカレンダー(7363)抽選結果。
連続でSBI証券主幹事のIPO。数百万程度の資金ではかすりもせんよな~と思いながらも必死で資金を配分し参加した抽選結果のご報告です。
ベビーカレンダーのIPO
ベビーカレンダーは産婦人科向け支援事業、ウェブマーケティング事業、メディア事業、タッチシステム事業を展開しています。運営する「ベビーカレンダー」は月間875万人もの方が利用しています。
3月25日東証マザーズに上場します。公募価格は4,200円。
当選株数が189,700枚、つまりたった1,897本しかないプラチナチケットです。黒字化も達成しており、今後さらに業績拡大が期待されています。値嵩株ということもあり、公募比2.5倍でも10,000円突破。当選し初値売りすれば50~100万円程度の利益が期待できる、文句なし『Sランク』IPOです。
6証券16口座から申込みした結果
なんせまあ、当選本数が少ない。そして4,200円=1単元42万円の資金が必要です。
そしてベビーカレンダーのあとに3つのIPO抽選が控えています。
自分や嫁様はともかく、未成年口座からマネックスや楽天で応募するのは断念。私&嫁様も、平幹事時は当選期待値があまりにも低いSMBCへの応募もスキップしました。
お金持ち有利ルールの主幹事SBI証券での当選も見込めませんが、チャレンジポイントゲットのためにSBI4口座中心に、6証券16口座から申込みしました。
抽選結果
- 楽天証券・・・自分、嫁様2口座からBB申込済
- むさし証券・・・2口座から申込み、落選
- SBIネオトレード証券・・・2口座から申込み、落選
- 松井証券・・・4口座から申込み、落選
- マネックス証券・・・自分、嫁様2口座から申込み、落選
- SBI証券(主幹事)・・・4口座から申込み、落選
予想通りですが、補欠にひっかかることもなくストレートの落選となりました。
SBI証券は申込んだ口数に対して抽選が行われるお金持ち有利ルールです。4口座合計300万円程度の資金ではカスリもしません。

これで2021年のIPO戦績は15回参加し当選1、落選14となりました。
同日抽選が行われたジーネクスト、イーロジット、ブロードマインドもボロクソの結果でした…。もう1つも当選できんのじゃなかろうかという不安と戦いながら抽選参加を愉しみます。
