2020年36回目参加のIPO。BrandingEngineer【ブランディングエンジニア】(7352)抽選結果。
主幹事がSBI証券様。そして3~4月は何だったの?という初値売りで爆益必至の直近IPOバブル。ぜひとも当選したいと全力申込みした抽選結果のご報告です。
ブランディングエンジニアとIPO
BrandingEngineer(7352)はエンジニア人材事業、エンジニアリングコーディネイト事業、メディア事業を営む企業です。
7月7日東証マザーズに上場します。公募価格は490円。
4月5月にIPOが無かった反動、また金余りの投資資金がIPOセカンダリーに向いており、直近IPOはことごとく初値高騰しています。小型で需給的にも問題なく、当選し初値売りすれば10万円程度(今ならば20万円前後?)の利益は見込める『Bランク』のIPOです。
9証券27口座から全力申込みした結果
公募割れの懸念はないと言えるでしょう。当選すれば手堅く利益を手にできるプラチナチケットです。

当選を目指して9証券27口座より全力申込みしました。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- エイチエス証券 落選
- 岡三オンライン証券 落選
- 楽天証券 落選
- みずほ証券 落選
- マネックス証券 落選
- 大和証券 選外
- SBIネオモバイル証券 落選
- SBI証券(主幹事)長女口座補欠当選100株
長女口座はIPOチャレンジポイント用口座なので資金は32万円(アイキューブドシステムズの3,120円に合わせている)しか入っていません。ですので実質600株申込みで100株補欠当選です。
当選目指して9証券27口座より全力申込みをし、SBI証券で補欠当選1という結果となりました。
今回はSBI証券が主幹事でしたのでIPOチャレンジポイントを使用した方も多く400ポイント弱がボーダーとなったようです。
SBI証券は主幹事の際に補欠当選を多く出す傾向があります。補欠当選の報告をちらほら見るので、私の補欠当選は『特に珍しくもなく』妥当と言えます。おそらく繰り上がることはないでしょう…。

これで2020年IPOの抽選結果は当選4(辞退1)落選32となりました。
IPO初値高騰が続いていますので、引き続き当選を願って積極的に抽選に参加していきます。