2020年11回目参加のIPO。
コンピューターマネージメント(4491)抽選結果。
稀に見る暴落の最中に抽選締め切りとなった今回のIPO。主幹事SMBC日興証券でネット抽選に割り当てられる予想当選本数は403本と通常時であれば当選は難しいですが果たして。当落結果のご報告です。
コンピューターマネージメントのIPO
コンピューターマネージメントはゼネラルソリューションサービス、インフラソリューションサービス、ERPソリューションサービスを提供する企業です。平たく言うとシステム開発。
上場は3月11日。JASDAQに上場します。公募価格は2,750円。
変わらず日経は暴落中です。公開枚数は少なく需給的にも問題無し。本来であれば5万円程度の利益は見込めたハズですが、不安定な地合いの中予想の難しい「Cランク」のIPOです。
6証券18口座より申込み
公開枚数が少なく、通常時であればとても当選する気がしません。しかし抽選日が締め切られた3月2日は悲惨な地合いで、上場したカーブスホールディングスも公募割れしました。
不安定な市況の中IPOも敬遠されることにより、もしかしたら「カスる」かもしれません。6証券18口座から全力申込みしました。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- 岩井コスモ証券 落選
- 岡三オンライン証券 落選
- 松井証券 落選
- SBI証券 落選
- SMBC日興証券(主幹事) 落選
主幹事とはいえ、ネットの予想当選本数が403本しかない今回のIPO。甘くありません。
不安定な地合いの中で抽選が行われたコンピューターマネージメント(4491)のIPO抽選。6証券18口座より全力申込みしましたが、やはりこの規模のIPOで当選は難しく、カスリもせずに全滅です。
これで2020年のIPOは11戦で当選3となりました。

IPOラッシュに入り、「何も考えずひたすら抽選申込み」では資金が足りなくなってきます。公募割れ懸念のIPOもあり、銘柄選定をしながら引き続きIPOを楽しみます。