
2020年18回目参加のIPO。ドラフト(5070)抽選結果。
日経大暴落の悲惨な地合いの中、当選後の辞退にペナルティがあるSMBC日興証券が主幹事のIPO.。
果敢に申込んで恐る恐る結果を確認した、当落結果のご報告です。
当然のごとく公募割れのフォーラムエンジニアリング
本日みずほ証券で当選したフォーラムエンジニアリングが上場しました。
公募価格1,310円に対し、初値1,030円。そのまま下落を続け810円で初日の取引を終えました。

初値売りで逃げましたがマイナス28,000円。厳しい地合いが続きます。
ドラフトのIPO
ドラフトはオフィスやショップの設計、デザイン、施工を事業とする企業です。
3月17日東証マザーズに上場します。公募価格は1,580円。
もともと公募近辺~若干のプラスリターン程度と予想されていたIPOです。通常時ならいざ知らず、暴落相場の中で積極的な買いが入るか疑わしく、公募割れも十分に覚悟せねばならない「Cランク」のIPOです。
6証券14口座から申込みした結果
本日のフォーラムエンジニアリングの散々たる上場を目の当たりにして、楽天家の私と言えども「こりゃ~あかん。落ち着くまではIPOはSBI証券だけや」という気持ちになっています。
しかしこのドラフトは主幹事のSMBC日興証券をはじめ、ほぼ全力申込みしてしまっています。そしてSMBC日興証券は当選後の購入辞退に1か月間IPO参加できないというペナルティがあります。
当選すれば嬉しいのか、落選すればほっとするのか、よく分からない中で結果を確認します。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- いちよし証券 落選
- 野村證券 落選
- SBI証券 落選
- みずほ証券 落選
- SMBC日興証券(主幹事) 落選
ドラフト(5070)のIPO。悲惨な地合いの中、果敢に?6証券14口座より申込みしましたが、カスリもせずに全て落選(一部結果待ちのぞく)となりました。

これで2020年のIPOは18回参加し当選3回という結果となりました。
当選することが良いことなのか悪いことなのかよくわからないIPOが続きます。少し慎重に参加していきます。