2020年54回目参加のIPO。ヘッドウォータース(4011)抽選結果。
当選本数極小。初値高騰必至。これが当選したら残りの年内IPOが全滅でもかまわない、当選したら爆益確定のまさにプラチナチケット。
相性抜群のみずほ証券主幹事ということもあり、奇跡に期待し参加した抽選結果のご報告です。
ヘッドウォータースのIPO
ヘッドウォータースはAIアプリの開発、AIプラットフォームの運営等、AIソリューション事業を展開する企業です。
9月29日東証マザーズに上場します。公募価格は2,400円。
公募枚数、売り出し枚数合わせて115,000株、つまり当選本数がたったの1,150枚しかない極小IPO。人気化するAI関連でもあり、初値が高騰する条件が揃っています。
直近に行われた同じくAI関連のティアンドエスは2,800円の公募価格に対し初値7,010円、その後爆騰し17日時点で21,970円。そのティアンドエスが277,000枚(当選本数2,770枚)だったことを考えると、その半分以下のヘッドウォータースはプラチナチケットであることは間違いありません。ティアンドエスの高騰が記憶に新しいため、一度手に入れたら売らずにガチホする投資家の方も多いでしょう。
初値売りはもったいない気もしますが少なくとも50万円以上の利益は見込める『Sランク』IPOです。
8証券26口座から全力申込みした結果
これが当選できれば年内残りのIPOは全て落選でも良いと思えるSランクIPOです。
当選枚数は極めて少なく、主幹事のみずほ証券でもネット抽選の予想当選本数はたったの105枚しかありません。そこに口座開設数約180万のみずほ証券利用者の応募が殺到します。
当選すればまさに奇跡ですが、直近のI-neで平幹事の大和証券(予想当選本数21~42枚)でチャンス当選を引き当てたわけのわからないヒキの強さ?を発揮したばかりです。
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当選しすぎ?IPO I-ne(アイエヌイー)大和でもチャンス当選
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個人的に相性が良いと思っているみずほ証券が主幹事ですし、当選を期待して8証券26口座から全力申込みしました。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- 楽天証券 落選
- 東京東海証券 落選
- 松井証券 落選
- 大和証券 落選
- SBI証券 落選
- マネックス証券 落選
- みずほ証券(主幹事)落選
当選を目指し8証券26口座から全力申込みをした結果、後期抽選の結果待ちをのぞき落選という結果となりました。
一撃100万オーバーの利益が見込めるIPO。プラチナチケットを手に入れるのはやはり容易ではありません。

これで2020年のIPO戦績は54回参加し当選6(辞退1)落選48となりました。
直近でまぐまぐ、I-neが当選しているので心穏やかにIPO抽選を楽しめます。
次の当選はダイレクトマーケティングミックス、キオクシアホールディングスあたりでしょうけれども、どちらもビミョーなIPOなのでどのくらい申し込みをするかを悩みながら、引き続きIPO参加を楽しみます。