2020年45回目参加のIPO。インターファクトリー(4057)抽選結果。
6月にIPOが再開されて現在16回連敗中。次のIPO雪国まいたけはあまり期待できないため、小型IPOで当選は困難ですがここらで連敗を止めたいと願い参加した抽選結果のご報告です。
インターファクトリーとIPO
インターファクトリーはクラウドECプラットフォーム「ebisumart」によりECソリューション事業を提供する企業です。
8月25日東証マザーズに上場します。公募価格は960円。
それなりに小型であり、クラウド関連銘柄です。公募価格も960円と手が出しやすい価格帯。それなりに人気化が予想されます。当選し初値売りで手堅く20~30万円程の利益は見込める『Aランク』IPOです。
4証券12口座から全力申込みした結果
公募割れを懸念するようなIPOではありません。
そして6月にIPOが再開してから16連敗中です。次の雪国まいたけ(1375)に全力申込みをブチかませばおそらく当選できるとは思いますが、それではちょっと切ない。
当選しても素直に喜べないIPOではなく、お宝IPOでなんとか当選したく、当然ながら今回も4証券12口座から全力申込みしました。
抽選結果
- いちよし証券 落選
- 松井証券 落選
- SBI証券(共同主幹事)落選
- SMBC日興証券(共同主幹事)落選
当選目指して4証券12口座から全力申込みをしました全て落選という結果となりました。

当選し初値売りでほぼ間違いなく10万~30万の利益が予想される今回のIPO。そんなIPOだからこそやはり当選は困難です。
これで6月IPO再開後はIPOに17回参加で17回連続落選。
2020年IPOの抽選結果は46回参加で当選4(辞退1)落選42となりました。
次の雪国まいたけは大型で再上場案件。これに全力申込みをブチかませばさすがに当選するでしょうけれども…。ちょっと悩んで参加します。