
2020年3回目のIPO、ジャパンインフラファンド投資法人(9287)当落結果。
公募割れ懸念も大きいリート案件、当選本数も非常に多く相性の良いみずほ証券が主幹事のため「まあ、当たるやろ」と複数当選を期待したその結果のご報告です。
ジャパンインフラファンド投資法人とIPO
ジャパンインフラファンド投資法人は総合商社の丸紅が出資する、太陽光パネルや風力を主力とした再生可能エネルギー等の整備・運用を事業とするファンドです。
リート案件は公募割れの懸念もあります。当選本数も72,900本あります。初値は公募価格前後になるであると予想される『Dランク』IPOです。
2証券4口座より全力申込みした結果
公募割れが続いていたリート案件。私も2019年は全て不参加としていたのですが、2019年12月SOSiLA物流リート投資法人は9,500円の利益となりました。
地合いも良い、仮に公募割れしても損失は限定的と考え、2証券4口座より全力申込しました。
結果を確認します。
抽選結果
- SMBC日興証券 落選
- みずほ証券(主幹事) 落選
今回のジャパンインフラファンド投資法人はまさにビミョーなIPOであり、みずほ証券が主幹事ということもあるので、きっと補欠✖2、少なくとも補欠1はもらえるだろうと思っていたのですが、あっさり落選です。

私だけの結果ですが想像していたよりも当選確率は低かったのかな…?皆様はいかがでしたでしょうか。
結果は残念ですが2020年のIPOは始まったばかり。引き続きIPO参加を楽しみます。