2020年60回目参加のIPO。カラダノート(4014)抽選結果。
直近IPOのほとんどは初値高騰。その後暴落している銘柄も多いモノの、初値売りに徹すれば相変わらず手堅い利益が見込める状況です。
相性の良いみずほ証券様が主幹事のため、大いに期待し参加した抽選結果のご報告です。
カラダノートのIPO
カラダノートは妊娠出産育児に関するメディアやアプリの企画運営、家族向けのサービスを展開する企業とユーザーのマッチングを支援する事業を展開しています。
10月27日東証マザーズに上場します。公募価格は450円。
我が家は子供の出産や幼少期は過ぎましたが、応援したくなる企業です。公開枚数は多いのですが規模としても小型。なにより直近IPOは初値高騰が続いています。当選し初値売りで5~10万円程度の利益が見込める『Bランク』IPOです。
9証券28口座から全力申込みした結果
アクシス・ラクモ・タスキと初値高騰後に大幅下落する直近IPOが続出し、IPOバブルの潮目が少し変わったようにも思えます。が初値に対しアクシスは5倍、ラクモは3倍、タスキは9倍とそもそも高騰しすぎです。
IPOの初値売り自体は引き続きローリスクハイリターンの市況に間違いは無く、当選を目指して9証券28口座から全力申込みしました。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- いちよし証券 落選
- 岡三オンライン証券 落選
- 楽天証券 落選
- 松井証券 落選
- SMBC日興証券 落選
- SBI証券 落選
- マネックス証券 落選
- みずほ証券(主幹事)嫁様補欠当選100株
当選を目指し9証券28口座から全力申込みをした結果、補欠1という結果となりました。
みずほ証券は主幹事のときバンバン補欠を出しますが、繰上げ当選したことはありません。というより2年前にIPOを初めて以来40回ほど補欠当選しましたが、1度も繰上げ当選したことがありません。補欠は高確率で落選です。


これで2020年のIPO戦績は60回参加し当選7(辞退1)落選52、補欠結果待ち1となりました。
年間収支100万円の大台突破まであと7万円。年内あと1回当選したいです。
カラダノート、プレミアアンチエイジング、さくらさくプラス、Rettyと、現実的に当選が期待出来そうなIPOが控えています。少し間が空きますが、引き続きIPO抽選を楽しみます。