
2020年13回目参加のIPO。
木村工機(6231)抽選結果。コロナ懸念による暴落も少し落ち着いてきた?中、派手さはまるでないですが質実剛健なイメージのある企業。
そして相性の良いみずほ証券が主幹事と個人的には期待しているIPOですが果たして。
木村工機とIPO
木村工機は空調機器を開発、製造、販売するメーカーです。昭和22年に設立された歴史ある企業。堅調なイメージがあります。
3月13日に東証2部に上場します。公募価格は2,400円。
上場日の13日前後がどうであるかは、素人の私には全く予想できませんは、直近の新型コロナによる大暴落相場もいったんは一服した感があります。
派手さは全くありませんが規模も小さく、当選すれば数万円程度の利益にはなるのではと目されている「Cランク」のIPOです。
5証券12口座より申込みした結果
このあと連続で続くビミョーIPOよりは堅調な初値が付くのではと予想される木村工機。
また、AHCグループでも当選を頂いた、相性の良いみずほ証券様が主幹事。期待しています。
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みずほ証券様は平幹事なのにフォーラムエンジニアリングでも当選を頂きました。
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5証券12口座より全力申込みしました。結果を確認していきます。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- SBI証券 落選
- マネックス証券 落選
- みずほ証券(主幹事) 落選
いかに相性が良いといえども、小型IPO。ネットでの予想抽選本数は365本しかありません。大型IPOの平幹事レベル。
同一資金重複申込み可能なみずほ証券はIPOラッシュのときに本当に助かります。ということは他の方も申込みしやすいということで、その中でさすがに365本の当選本数を勝ち取ることは難しい。
相性の良いみずほ証券が主幹事のIPO。5証券12口座より申込みをし、全て落選という結果となりました。
初値高騰までは期待されていないとは言え、やはり今回のような小型のIPOはなかなか当選しません。
これで2020年のIPOは13回参戦し当選3回という結果となりました。
私のように限られた資金で戦う庶民IPO愛好家にとって、3月のIPOラッシュは楽しくも資金移動が大変です。頭を悩ませながら引き続きIPOを楽しみます。