2020年27回目参加のIPO。ニッソウ(1444)抽選結果。
新型コロナショックの暴落に巻き込まれ公募割れ、上場中止が続く悲惨なIPO市場。
しかし超小型につき地合いなんて関係ない初値形成をするのか、やはり厳しい結果となるのか、興味本位で参加した当落結果のご報告です。
ニッソウとIPO
ニッソウ(1444)は不動産リフォームを事業とする企業です。
3月30日名証セントレックスに上場します。公募価格は3,750円。
7連続公募割れは関通(9326)でSTOP。しかし同日上場したゼネティック(4492)と日本インシュレーション(5368)はもはや安定の?公募割れ。厳しすぎる地合いが続きますが、今回のニッソウは公開株数が極めて少なく、逆に期待感もあります。どのような初値が付くか予想が難しい『Cランク』のIPOです。
5証券13口座より申込みした結果
主幹事は岡三証券。私は口座を持っていません。
当選本数は862枚しかありません。おそらく当選は期待できないでしょう。抽選に参加できる5証券13口座から申込みしましたが、目的はSBI証券のチャレンジポイントをゲットするための参加です。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- エイチエス証券 落選
- むさし証券 落選
- 岡三オンライン証券 落選
- SBI証券 落選
ニッソウ(1444)のIPO。5証券13口座から積極申込みをしましたが、予想通り全て落選という結果となりました。
当選しても素直に喜べない状況が続くIPO。公募割れや上場中止も続出する非常事態です。