2020年72回目参加のIPO。プレイド(4165)抽選結果。
待ってました!初値高騰しやすいクラウド関連かつ大型で当選期待の高いIPO!!爆益は望めなくても当選期待と利益のバランスは優れているのでは…?
相性の良いみずほ証券が主幹事ということもあり、おおいに期待し参加した抽選結果のご報告です。
プレイドのIPO
プレイドはCXプラットフォーム『KARTE』を開発・運営する企業です。『KARTE』は三井住友銀行、SBI証券、リクルート、JAL、集英社、ZOZO、JTBetc..と名だたる大企業に導入されています。
12月17日東証マザーズに上場します。公募価格は1600円。
同日5社上場の過密日程の中で上場の大型IPO。一方で人気のクラウド関連銘柄であり、注目度は高そうです。規模的に大幅な初値高騰までは見込めないまでも、当選し初値売りすれば3~5万円程度の利益が見込める『Cランク』のIPOです。
11証券30口座から全力申込み
同日上場のビートレンド(4020)は当選株数が189,100枚(1,891本)しかないプラチナチケットで、もし当選すれば数十万円の利益が見込めるでしょう。
一方でプレイドの当選株数は6,022,000枚(60,220本)。初値の大幅な高騰は望めません。
が、私はどちらかというとほとんど当選する確率のないプラチナチケットよりは、当選が期待できるブロンズチケットの方が現実的で好ましいと考えるタイプです。

そして今回の主幹事は『(自分)当選回数ランキングNO2(4回)』のみずほ証券様です。
みずほに加え、ネット抽選100%のマネックス4口座、楽天4口座から全力申込をすれば、1本くらい当選するハズ…!!
IPOラッシュ前半の山場ととらえ、11証券30口座から全力申込みしました。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- 岡三オンライン証券 落選
- 野村證券 落選
- 丸三証券 落選
- CONNECT 落選
- 東京東海証券 落選
- SBI証券 落選
- 大和証券 落選
- 楽天証券 落選
- マネックス証券 自分口座補欠当選100株
- みずほ証券(主幹事)落選
主幹事のみずほ証券やマネックスからの当選を大いに期待し8証券30口座から全力申込みをした結果、マネックスの補欠当選1のみとなりました。
みずほ証券は補欠当選を多く出してくれるのですが、今回はそれもナシ。人気だったのでしょう。
そして補欠当選のマネックス。平幹事NO1の期待度はさすがです。繰り上がることはないと思いますが購入申込みを済ませました。
これで2020年のIPO戦績は72回参加し当選11(辞退1)落選61となりました。
今回のみずほは残念でしたが、ビートレンド(4020)、いつも(7694)とヤプリ(4168)の主幹事です。当選を期待しながら引き続きIPO抽選を楽しみます。