2020年49回目参加のIPO。トヨクモ(4058)抽選結果。
6月にIPOが再開されて現在19回連敗中。グラフィコで補欠当選も繰上げ当選はあまり期待できない中、同時に行われたトヨクモの抽選。
そろそろ当選が欲しいですが、主幹事がいちよし証券なので期待せずに参加した結果のご報告です。
トヨクモとIPO
トヨクモはクラウドサービスの開発・提供、新サービスの開発と運用を法人向けに行う企業です。安否確認を自動化する製品等を提供しています。
9月24日東証マザーズに上場します。公募価格は2,000円
小型、クラウド銘柄と人気化する条件はそろっています。直近IPOの高騰ぶりからも高い初値が期待できそうです。当選し初値売りすれば10~20万円程度の利益は見込める『Bランク』のIPOです。
5証券16口座から全力申込みした結果
主幹事がいちよし証券。
基本は店頭での優良顧客優先で、引受けた株の10%しかネット抽選に配分してくれないいちよし証券は私のような庶民IPO愛好家としては当選期待の高くない証券会社です。これまでもいちよし証券で当選経験はありません。
とはいえ公募割れを懸念するようなIPOではありません。当選目指して5証券16口座から全力申込しました。(むさし証券、DMM証券は申込み忘れ)
抽選結果
- SMBC日興証券 落選
- 大和証券 落選
- SBI証券 落選
- マネックス証券 落選
- いちよし証券(主幹事)落選(電話鳴らず)
当選を目指し5証券16口座から全力申込みをしましたが、特に見せ場もなく全て落選、という結果となりました。
やはり主幹事のいちよし証券がネットで予想当選本数42本のIPOで、当選を引き当てるのは困難です。そもそも十分に初値高騰が狙えるお宝IPO候補ですし…。

これで2020年のIPO戦績は49回参加し当選4(辞退1)落選45となりました。
悩みに悩んでソフトバンクのPOは申込みしませんでした。これでSBIのIPOチャレンジポイントによる当選をほぼ諦めたことになりますが…。ドラマは『まぐまぐ』で待っていました!詳細はまぐまぐの報告記事で!