2021年34回目のIPO。ワンダープラネット(4199)抽選結果。
未成年口座ローラー申込みが可能な、家族持ち庶民の味方、大和証券が主幹事。
小型IPOと言えども大和・CONNECTコンビに大いに期待し参加した抽選結果のご報告です。
ワンダープラネットのIPO
ワンダープラネットはエンターテイメントサービス事業を展開しています。主にスマホアプリを開発しており、リリースされたアプリには「ジャンプチヒーローズ」「クラッシュフィーバー」などがあります。
6月10日東証マザーズに上場します。公募価格は2,560円。
当選株数217,600株の小型IPO。再開したIPOラッシュ序盤ということもあり、初値高騰が期待できます。当選し初値売りすれば30~50万円程度の利益が見込める『Aランク』IPOです。
8証券24口座から全力申込みした結果
当選株数217,600株ということは、市場に出回る当選本数はたったの2,176本。激レアのプラチナチケットです。
本来はとてもとても当選は期待できない規模なのですが、今回の主幹事は大和証券。
大和証券&子会社CONNECTは、2021年当選回数ともに3回と、私の中で『NO1当選しやすい証券会社』です。
他の証券会社と比べて数多く『当選』の表示を見ているからか、なんせイメージが良い。
家族持ち庶民のネット抽選組としては、大和証券は未成年口座が開設でき抽選参加できるのもGOOD。ローラー申込みが可能です。
確立云々では話にならないはずですが大和主幹事のIPOでは期待してしまいます。当選目指して8証券24口座から全力申込みしました。
抽選結果
- 楽天証券・・・4口座からBB申込済
- 東京東海証券・・・2口座から申込み、落選
- 野村証券・・・2口座から申込み、落選
- 三菱UFJモルガンスタンレー証券・・・2口座から申込み、次点という名の落選
- SBI証券・・・4口座から申込み、落選
- マネックス証券・・・2口座から申込み、落選
- CONNECT・・・2口座から申込み、落選
- 大和証券(主幹事)・・・4口座から申込み、落選
根拠なく期待しましたがやはりAランクIPO。そんな甘いハズもなく、ストレートの落選となりました。


これで2021年のIPO戦績は34回参加し当選2、落選32となりました。
爆益は期待できなくとも、ひろ~くあさ~く多くの人に利益が見込めるIPOのほうが、自分も現実レベルで当選が期待できるので好ましいと思っています。その観点から当選できそうなIPOを見ると、期待は全研本社、ペイロールあたりか…。
妄想を楽しみながら抽選参加を愉しみます。
