IPO抽選結果 IPO落選

IPO かっこ(4166)抽選結果 資金力勝負のSBI証券で当選は難しい

データサイエンスとアルゴリズム

2020年77回目参加のIPO。かっこ(4166)抽選結果。

う~んSBI証券主幹事か…。他のIPO投資家の方とは異なり、SBI証券が主幹事だとちょっとガッカリするワタクシ。理由は資金が少ないから…。

しかし申込まなければ奇跡は起きない!!ということで当選目指して全力参加した抽選結果のご報告です。

かっこのIPO

かっこはビッグデータとアルゴリズムを駆使しSaaS型アルゴリズム提供事業を展開する企業です。

12月17日東証マザーズに上場します。公募価格は2020円。

小型IPOで人気のSaaS銘柄です。同日に5社上場しますが、ビートレンドとかっこは初値高騰が期待されています。当選し初値売りで30万円以上クラスの利益が見込める『Aランク』のIPOです。

8証券25口座から全力申込みした結果

同日上場する同じく小型IPOのビートレンドもSaaS銘柄です。

公開株数はビートレンドの189,100株に対し、かっこは287,500株。しかし売出株数はビートレンドの半分以下。かっこも十分にプラチナチケットと言えるでしょう。ぜひ、当選したいIPOです。

が、我が家ではSBI証券が主幹事のIPOはイマイチ盛り上がりません。理由はシンプルに2つ。

  • SBIには4口座合計の買付余力が200万円くらいしかないこと
  • チャレンジポイントが貯まっていないこと

申込んだ口数に対して抽選が行われるSBI証券のルールでは、資金が多ければ多いほど有利です。余力2億円の旦那様と200万の私では当選確率に100倍の差が出ます。自分口座にはもう少し資金集中できますが焼け石に水レベルです。

そしてIPOチャレンジポイントがまだまだ全然貯まっていない。

現在のIPOチャレンジポイント

まだたったの228P。

400Pくらい貯まっていればボーダーラインがどこかで盛り上がれると思うのですが、2018年8月のマリオンからIPOを始めた私にはまだまだ遠いチャレンジポイント当選。なんで2010年くらいから始めなかったのだろうと後悔しきりです。

嫁様
500P貯まる頃にはボーダーが1000P以上になってそうな…。

一方でIPO抽選は宝くじなので、どんなに確率が低くても当選するときは当選します。

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我が家では『まぐまぐの奇跡』と読んでいます。奇跡よ再び…!ということで、8証券25口座から全力申込みしました。

抽選結果

  • DMM.com証券 落選
  • 岡三オンライン証券 落選
  • SMBC日興証券 落選
  • みずほ証券 落選
  • 松井証券 落選
  • 楽天証券 落選
  • マネックス証券 落選
  • SBI証券(主幹事)落選

SBI落選

プラチナチケットゲットを目指し8証券25口座から全力申込みをした結果、全て落選となりました。

「まぐまぐの奇跡」起きず。難易度が全然違いますよね。
はないっくん

資金が多ければ多いほど確率は高まるとして、このクラスのIPOって1憶ぶっこめる方の当選確率ってどのくらいなのでしょうね。

これで2020年のIPO戦績は77回参加し当選11(辞退1)落選66となりました。

SBI主幹事のIPOが多いですがそこは奇跡の当選を願いつつ、現実的にはネオモバ1株当選を目指しつつ、引き続き抽選を楽しみます。

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