2020年59回目参加のIPO。アースインフィニティ(7692)抽選結果。
小型で爆益必至のIPO。相性の良いみずほ証券様なら奇跡が起きるかも…。IPOバブルの真っ只中、ここで引きの強さをお願いします!!
根拠なく期待し参加した抽選結果のご報告です。
アースインフィニティのIPO
アースインフィニティは小売電気事業・ガス小売事業・電子機器及び電気製品等の製造・販売・卸業を事業とする企業です。2016年の電力自由化により、全国の個人、法人、公的機関に対し電力を供給しています。
10月16日JASDAQスタンダードに上場します。公募価格は1,970円。
売上、利益ともに右肩上がり。派手さはありませんが将来性もあります。そして何より当選株数351,900株(3,519本)と小型IPO。バブル状態となっている今のIPO市況を鑑みるに、需給だけで初値高騰間違いなしです。当選し初値売りすれば50万円クラスの利益が見込める、文句なしの『Aランク』IPOです。
6証券18口座から全力申込みした結果
通常時であれば「微益程度だろうな~」というクラスのIPOでも、公募価格2倍以上は当たり前となっている直近のIPOは、まさにバブル状態です。ロックアップが少々ゆるい点はありますが、間違いなく高騰すると思われます。迷わず全力申込みです。
家族4人分(未成年口座含む)で18証券、約60口座から物量ローラー作戦でIPOに挑んでいる私ですが、新たに丸三証券の口座を開設しました。
主幹事を務めることはなく、ネットに回る当選本数も引受けた株の10%のため、最優先!という証券会社ではありません。確率的には丸三証券で当選をもらうのは難しいと思います。
ただ『数打ちゃ当たる』物量作戦でIPOに参加している私としては、完全平等抽選、同一資金での申込みが可能、ネット申込み可能な丸三証券は押さえておくべき証券会社でした。今回が丸三証券に申込む初めてのIPOになります。
6証券18口座から全力申込をした結果を確認していきます。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- 岡三オンライン証券 落選
- 丸三証券 補欠(落選)
- SBI証券 落選
- マネックス証券 落選
- みずほ証券(主幹事)落選
当選を目指し6証券18口座から全力申込みをした結果、全て落選という結果となりました。
初めて申込んだ丸三証券は「おおおお!補欠当選!!」と思ったのですが、ルールを調べると当選と補欠の2種類しかなく、SMBC日興証券の補欠、三菱UFJモルガンスタンレー証券の次点と同じパターンでした。実質落選。
初値高騰が期待できるIPOバブルの現在。プラチナチケットを手に入れるのは簡単ではありません。

これで2020年のIPO戦績は59回参加し当選7(辞退1)落選52となりました。
年間収支100万円の大台突破まであと7万円。年内あと1回当選したいです。
カラダノート、プレミアアンチエイジング、さくらさくプラス、Rettyと、現実的に当選が期待出来そうなIPOが控えています。少し間が空きますが、引き続きIPO抽選を楽しみます。