2020年66回目参加のIPO。ジオコード(7357)抽選結果。
今回の主幹事は当選者にのみ電話連絡があるいちよし証券。これまで電話があった経験が無いので(あくまで私の中で)電話は無いモノと考えています。
主幹事以外の割当率が高めなので、平幹事の抽選にちょっと期待し参加した結果のご報告です。
ジオコードのIPO
ジオコードはWebマーケティング事業、クラウド事業を展開しています。
11月26日、JASDAQスタンダードに上場します。公募価格は1,250円。
規模としては小型IPO、そして26日単独上場ということで、需給面で不安はありません。現在のIPO市況が続けば、20~30万円程度の利益が見込める『Bランク』IPOです。
8証券26口座から申込みした結果
今回のIPOはいちよし証券が主幹事です。
2018年末からIPOを始めた短い経験の中で、いちよし証券から『電話連絡』をもらったことがありません。あくまで私の中でですが、IPOが発表されたとき、いちよし証券と野村證券が主幹事のときは「…当たらんわな~」と思ってしまいます。
とはいえ、当選したらほぼ確実に利益が見込めるIPOです。ネット抽選割合1%のいちよしよりも、平幹事のほうがまだ期待できるということで、8証券26口座から全力申込みしました。
抽選結果
- 岡三オンライン証券 落選
- 岩井コスモ証券 落選
- 丸三証券 落選
- SMBC日興証券 落選
- SBI証券 落選
- 松井証券 落選
- 楽天証券 落選
- マネックス証券 落選
- いちよし証券(主幹事)落選(電話鳴らず)
当選を目指し8証券26口座から全力申込みをした結果、カスリもせず全て落選という結果となりました。

これで2020年のIPO戦績は66回参加し当選9(辞退1)落選57となりました。
つぎのIPO、クリーマはSBI証券が主幹事です。そこそこ枚数がありますし、SBIネオモバイル証券での抽選もあります。1株でも良いから当選することを期待してIPO抽選を楽しみます。