2020年38回目参加のIPO。アイキューブドシステムズ(4495)抽選結果。
当選すれば爆益必死のお宝IPO。しかし個人的にはこれまで当選経験が無く、期待薄の野村證券様が主幹事のIPO。
正直期待せずに参加した抽選結果のご報告です。
アイキューブドシステムズのIPO
アイキューブドシステムズは企業のモバイル管理を事業としています。
7月15日、東証マザーズに上場します。公募価格は3,120円。
公開株数も少なく、テーマ的にも人気のクラウド銘柄です。当選すれば初値売りで50万円、いやそれ以上の利益も見込める間違いなくプラチナチケット『Aランク』のIPOです。
8証券24口座から全力申込みした結果
当選株数は1,725本(172,500株)しかありません。モバイルデバイスを管理するサービスも、コロナ禍による働き方・生活様式の変化にマッチしていると言えるでしょう。人気化は間違いなさそうです。

当選を目指して8証券24口座から全力申込みしました。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- 岡三オンライン証券 落選
- 岩井コスモ証券 落選
- 三菱UFJモルガンスタンレー証券 落選
- 大和証券 落選
- SBI証券 落選
- マネックス証券 落選
- 野村證券(主幹事)落選
間違いなくプラチナチケットであるため、当選目指して8証券24口座より全力申込みをしましたが、全て落選という結果となりました。
野村證券が主幹事のIPOは本当に当選しません…。IPO公募割れラッシュの3月、野村主幹事でバックリ公募割れしたリバーホールディングスでさえも当選しなかった(平幹事のみずほ証券は当選したのに!)野村證券。
これで2020年IPOの抽選結果は当選4(辞退1)落選34となりました。
次のIPOはGMOファイナンシャルグループ。相性の良い大和証券です。当選を期待して全力申込みを続けます。