2020年80回目参加のIPO。いつも(7694)抽選結果。
12月のIPOラッシュ26回の中で主幹事6回のみずほ証券。前半3つは落選だったので、後半3つのうち1つは当選したい…!
そろそろ補欠くらいには引っかかるかもと期待し参加した抽選結果のご報告です。
楽天のプレイドの倍率。当選したかった!
いつものIPOの前にプレイド(4165)の楽天の抽選結果について。
規模的に十分当選が期待できると思い4口座から申込んだのですが、全て落選。
倍率は43倍。当選確率2%強。50人に1人は簡単ではありませんが、非現実的という確率でもありません。
このくらいの確率なら当選したかった。残念!
いつものIPO
いつもは企業がECサイトや楽天、AmazonなどのECプラットフォームで行うビジネスを支援する事業を展開しています。
12月21日東証マザーズに上場します。公募価格は1540円。
小型とは言えない規模ですがロックアップがしっかりかかっており、業績も右肩上がり。新型コロナによる生活様式の変化も追い風となるでしょう。当選し初値売りすれば10万円~20万円程度の利益が見込める『Bランク』のIPOです。
7証券21口座から全力申込みした結果
ECプラットフォームと聞けば大和証券で当選し1300円の公募に対し公募割れ1210円で売却し、その後の高騰を指をくわえて眺めていたBASEを思い出させます。EC市場の成長にあわせて、いつももそれなりに人気化しそうです。
みずほ証券主幹事のIPOが非常に多い12月。バルミューダ、プレイド、ビートレンドは当選はおろか補欠ももらえませんでした。
そろそろ当選が欲しい!ということで7証券21口座から全力申込みしました。
抽選結果
- 野村證券 落選
- SBI証券 落選
- 松井証券 落選
- マネックス証券 落選
- 楽天証券 落選
- 岩井コスモ証券 落選
- みずほ証券(主幹事)落選
相性の良いと思い込んでいるみずほ証券からの当選を期待し7証券21口座から全力申込みをした結果、後期抽選型を除き全て落選となりました。

最近アララやスタメンといったBランク以上のIPOに当選したため勘違い?していましたが、アララ以前はずっ~とCランクIPOにしか当選したことがありませんでした。ほぼ確実に利益が見込めるBランク以上のIPOは人気で当たり前。
そしてみずほ証券の同一資金重複申込み可能ルールは、30万円程度の資金を口座に放り込んでおくだけでほぼ全ての抽選に参加できるため非常に助かるわけですが、私が申込みしやすい=他の方にとっても申込みしやすいということであり、倍率は高くなります。
ただ、みずほには「補欠を多く出す」イメージが勝手にあるのですが、12月主幹事の4つのIPO全てでカスリもせずに落選でした。個人的にこの結果はちょっと意外というか、残念です。
これで2020年のIPO戦績は80回参加し当選11(辞退1)落選69となりました(補欠≒落選と仮定)。
12月のIPOラッシュで当選はスタメンの1つ。そろそろ「なんでも良いから当選したい病」になってきました。次のヤプリは大型IPOなので当選を期待します。