2020年65回目参加のIPO。MITホールディングス(4016)抽選結果。
申込口数に対して抽選が行われるSBI証券が主幹事のIPO。私のような少ない資金で挑戦するIPO愛好家には厳しいIPOですが、まぐまぐのようにサクッと当選することもあります。
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IPO まぐまぐ(4059)当選!この申込枚数で?SBIの意外な抽選結果
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奇跡ふたたび!!ちょっと期待し参加した抽選結果のご報告です。
MITホールディングスのIPO
MITホールディングスはシステムインテグレーション、認証ソリューション、CADソリューション、デジタルカタログソリューション、ドローンサービスソリューション等を事業としています。
11月25日JASDAQスタンダードに上場します。公募価格は690円。
小型でロックアップもしっかり。買いやすい価格でもあります。IPOバブルが再燃し、4~5倍で寄っても3,000円そこそこなのでセカンダリーも盛り上がるでしょう。当選し初値売りすれば10万円程度の利益は見込める『Bランク』のIPOです。
7証券22口座から申込みした結果
当選本数が5,500枚しかない小型IPO。そして主幹事は申込口数に対して抽選を行うSBI証券です。
平幹事に割り当てられる当選株数も少なく、主幹事SBI証券での当選も期待薄…。
ですが落選が当たり前のIPO抽選においてはひたすら申込みを続けるしかありません。7証券22口座から全力申込みしました。
抽選結果
- 岡三オンライン証券 落選
- 岩井コスモ証券 落選
- 丸三証券 落選
- みずほ証券 落選
- 楽天証券 落選
- マネックス証券 落選
- SBI証券(主幹事)落選
当選を目指し7証券22口座から全力申込みをした結果、カスリもせず全て落選という結果となりました。
安く寄ればセカンダリーに挑戦もしたいのですが、きっと手を出しにくい価格になるのでしょう。
これで2020年のIPO戦績は65回参加し当選8(辞退1)落選57となりました。
つぎのIPO、ジオコードはいちよし証券が主幹事です。当選する気が全くしませんが、IPO抽選を楽しみます。