2020年62回目参加のIPO。さくらさくプラス(7097)抽選結果。
アクシスで当選してから6連敗中。そのアクシスで当選をくれたSMBC日興証券が主幹事です。11月末~12月にあるであろうIPOラッシュまでにもう1回当選したい!
大いに期待し参加した抽選結果のご報告です。
さくらさくプラスのIPO
さくらさくプラスは「さくらさくみらい」を中心に保育所の運営をしています。
10月28日東証マザーズに上場します。公募価格は2,330円。
同じく保育事業を展開し規模も似たような3月上場のミアヘルサはバックリ公募割れ後に1度も公募価格を回復できていません。KidsSmileHoldingsは初値こそ公募価格を上回りましたが、現在の株価は公募を割れています。
とはいえ保育事業は国策でもあり、IPO的には盛り上がりませんが大ゴケも少ない印象です。現在の堅調なIPO市況にも支えられるでしょう。当選し初値売りすれば5~10万円程度の利益が見込める『Cランク』のIPOです。
6証券18口座から申込みした結果
直近IPOは高騰しすぎるためセカンダリーは持ちすぎると散々な目にあいますが、初値自体は堅調に形成されています。大株主のロックアップも180日間しっかりかかっています。
爆益は望めなくとも、上場日まで地合いがよほど悪化しなければ公募割れを心配するようなIPOではありません。当選を目指して6証券18口座から全力申込みしました。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- 野村證券 落選
- SBI証券 落選
- 楽天証券 落選
- マネックス証券 落選
- SMBC日興証券(主幹事)落選
当選を目指し6証券18口座から全力申込みをした結果、一部結果待ちをのぞき全て落選という結果となりました。
SMBC日興証券が主幹事を務めた直近IPOのI-ne、アクシスと連続当選(ダイレクトマーケティングミックスは申込みせず)していたので、まさかの主幹事3連続当選なるか?と期待していたのですが、利益が見込めるIPOで当選を得るのはそんなに簡単ではありません。
これで2020年のIPO戦績は62回参加し当選7(辞退1)落選54、補欠結果待ち1となりました。
次のRettyはこれまで最も当選回数が多い大和証券様が主幹事です。当選を期待しながら引き続きIPO抽選を楽しみます。