2020年56回目参加のIPO。タスキ(2987)抽選結果。
アクシスの当選で心にゆとりのある今日この頃。
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当選!IPO アクシス(4012)抽選結果 嫁様最強か?
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今回はお金持ち有利のSBI証券が主幹事ですが、まぐまぐにたった400株申込みで長女口座が当選した奇跡の再現を期待し参加した抽選結果のご報告です。
タスキのIPO
タスキはIoTを活用した投資用マンション、ホテルの企画、開発、運営を行う企業です。まだサービス開始前、投資家登録開始前ですが『タスキFunds』で不動産クラウドファンディング事業にも乗り出す予定です。
10月2日東証マザーズに上場します。公募価格は670円。
当選枚数が345,000株、つまり当選本数3,450本しかない小型IPO。ロックアップもしっかりかかっており、業績も堅調。かなりの人気となることは間違いなく、当選し初値売りすれば10~30万円程度の利益は見込める『Bランク』IPOです。
5証券13口座から申込みした結果
今回の主幹事はSBI証券です。
SBI証券のIPO抽選は申込んだ口数に対して抽選が行われるお金持ち有利ルールです。資金が1億の投資家と、資金が100万円の愛好家の私とでは当選確率に100倍の差が生まれます。
が、まぐまぐ(4059)ではたった400株申込の長女未成年口座が当選しました。

奇跡ふたたび!と願い5証券13口座から全力申込みしました。
抽選結果
- 岡三オンライン証券 落選
- エイチエス証券 落選
- むさし証券 落選
- SBIネオモバイル証券 落選
- SBI証券(主幹事)落選
当選を目指し5証券13口座から全力申込みをし、全て落選という結果となりました。
今回SBI証券では家族口座4人分で計500万円程度の資金で申し込んでいます。1億円の資金を投入できる投資家の方と私との当選倍率は20倍も差があるわけで、やはり主幹事とはいえSBI証券の通常抽選枠で当選を得るのは簡単ではありません。

これで2020年のIPO戦績は56回参加し当選7(辞退1)落選49となりました。
明日24日はいよいよまぐまぐが上場します。
購入済の100株は初値売りせずにちょっと様子をみようかな~と思っています。トヨクモやグラフィコのセカンダリーに突撃する資金も用意したので楽しみです。