2020年43回目参加のIPO。ティアンドエス(4055)抽選結果。
補欠当選のモダリスもSunAsteriskもサクッと落選。
6月にIPOが再開されて現在13回連敗中。ここで小型IPO、いちよし主幹事と、かなり当選確率は低そうなティアンドエスの抽選結果のご報告です。
ティアンドエスのIPO
ティアンドエスはソリューションカデゴリー・半導体カテゴリー、先進技術ソリューションカテゴリーと3つの分野でシステム開発、運用保守、ソフトウェア開発等を手掛ける企業です。
8月7日東証マザーズに上場します。公募価格は2,800円。
当選枚数がたったの2,770本と極めて小型のIPO。テーマ的にも人気のAI分野の事業も手掛けています。
少々の地合いの悪化ではむしろ資金が集中しそうなプラチナチケットです。当選し初値売りすれば30~50万円前後の爆益が見込める、文句なし『Aランク』IPOです。
7証券22口座から全力申込みした結果
今回はいちよし証券が主幹事です。
私はこれまでいちよし証券で当選はおろか補欠にカスッたこともありません。いちよし証券が主幹事のIPOはハナッから当選を諦めている自分がいます…。
しかしそこは落選しても失うものは何もないIPO。申し込まなければ当選もしません。当選目指して7証券22口座から全力申込みしました。
抽選結果
- DMM.com証券 落選
- 岡三オンライン証券 落選
- 野村證券 落選
- 楽天証券 落選
- SBI証券 落選
- マネックス証券 落選
- いちよし証券(主幹事)落選(電話鳴らず)
当選経験のないいちよし証券主幹事。当選目指して7証券22口座より全力申込みをしましたが、全て落選という結果となりました。
当選し初値売りで数十万円の利益が予想される今回のIPO。地合いは悪くなっており油断はできませんが、3~4月のような状態にはならないと思います。大きな利益が期待できるでしょう。うらやましい…。
これで6月IPO再開後はIPOに14回参加で15回連続落選。
2020年IPOの抽選結果は44回参加で当選4(辞退1)落選40となりました。
次のIPOニューラルポケット(4056)も小型のプラチナチケットで簡単に当選できるモノではないですが、落選して失うものは何もありません。引き続きIPO申込みを楽しみます。