2021年33回目のIPO。テンダ(4198)抽選結果。
ネット抽選配分1%のいちよし主幹事では…。ほぼ惰性で参加した抽選結果のご報告です。
テンダのIPO
テンダはビジネスプロダクト事業、ITソリューション事業、ゲームコンテンツ事業を展開する企業です。
6月10日JASDAQスタンダードに上場します。公募価格は3,250円。
小型・黒字で需給面で優れています。再開したばかりのIPOラッシュ前半上場ということもあり、資金も集まるでしょう。
当選し初値売りすれば10~30万円程度の利益が見込める『Bランク』IPOです。
7証券20口座から申込みした結果
資金の乏しいネット抽選組としては、IPOの取扱が発表された際に主幹事がいちよし証券というだけでテンションがちょっぴり下がってしまいます。
なぜなら、いちよし証券のネット配分率は1%。
抽選参加に資金が不要ということもあり、ただでさえ少ない当選本数に参加者が群がります。これでは当選できるハズがない。
ネット抽選組に100%平等抽選してくれるマネックス証券や、70%平等抽選してくれる松井証券に少々の期待をし、7証券20口座から全力申込みしました。
抽選結果
- むさし証券・・・2口座から申込み、落選
- SMBC日興証券・・・2口座から申込み、落選
- みずほ証券・・・2口座から申込み、落選
- SBI証券・・・4口座から申込み、落選
- 松井証券・・・4口座から申込み、落選
- マネックス証券・・・4口座から申込み、落選
- いちよし証券(主幹事)・・・2口座から申込み、電話ならず
予想通りカスリもせずにストレートの落選となりました。
いちよし証券については当選者には2日中に電話があるハズですが、今回も電話は鳴らないでしょう。

これで2021年のIPO戦績は33回参加し当選2、落選31となりました。
IPOラッシュに突入すると資金が分散します。そうなると当選しやすくなるかも・・・!と妄想を楽しみながら抽選参加を愉しみます。
